首都圏住人の家づくりは住宅ローンを使って

都会に住むものとして家づくり、新築住宅を建てるということは、一般の我々サラリーマンには大変な負担の掛かることです。 何しろ価格が何千万円ものする物件を現金で買える事など夢の又夢で、到底叶うことではありません。 従って、やはり住宅ローンという長期の借金を頼みとする方法しかないのです。実は、我が家の住宅ローンの実例ですが先ず、土地付きの戸建注文住宅で、物件価格が3580万円、頭金は1000万円相当で借入条件では借入額は凡そ2600万円で金利は固定金利1・6%で月額の均等払い、但し、ボーナス支払い無し、借入金融機関は地元の○○信用金庫、その他の借入(借入時)は特にありませんであいた。以上が、我が家を購入したときの住宅ローンの状況です。 当時の我が家の世帯構成は本人が年齢が38歳(借入時)で夫婦と子供2人で、以前まではアパート暮らしでした。 住宅建築及び住宅ローンの借入年月が2010年11月、当時の我が家は共稼ぎで妻と私の合算で概略収入は850万円から900万円でした。 因みに、当時のアパート代の月額の費用は7万3000ほどでしたが、今回の新築住宅での家ずくりのローンの返済額は、7万8000円程になっています。